三代続く桐たんす工房
有限会社　桐の蔵

加茂　総桐たんす

桐たんすの全国生産7〜8割りを誇る新潟県加茂市にて創業70年、3代にわたり受け継がれてきた桐たんすの技術。

私達の製作する桐たんすは、国に認められた伝統工芸士が一点一点、丁寧に手作業にて製作しています。

またお客様のご要望をお聞きし、横幅から引き出しの段数、お盆の数や金具まですべてオーダーにてお作りします。

桐たんすは一生使えるものです。価格や形だけにとらわれず、確かな桐たんすを選んで頂きたいと思っています。

桐チェスト

「桐って収納するには良いのはわかるんだけど、和室にしか合わないのよね？」もっとデザインがよければ・・・。この一言が私達を動かしました。

今までの桐たんすと言えば「置く場所がない」「和室にしか合わない」「高価すぎる」など、現代の生活には、ちょっと馴染めないものになりつつあるのは事実です。

そこで当社が試行錯誤し開発した桐チェストは現代の生活スタイルに合わせたモダンな桐のチェストです。

もちろん伝統工芸士が制作し材料や作り方は伝統的な桐たんすとまったく同じです。

さらに、一点、一点お客様のオーダーにて製作いたしますのでどんなお部屋にもピッタリマッチいたします。

世界に一つだけのあなたの家具を製作いたします。

桐米びつ

桐たんす屋の職人が、一点一点、丁寧に手作りしている桐の米びつ。

なぜ桐なのか？
昔から米の大敵は「湿気と虫」。

どんなに高いお米を購入しても保存方法が間違っていたらお米は台無しです。

桐の米びつは蒸れない！腐らない！虫が付きにくい！と地元、新潟の農家さんや米屋さんも絶賛している逸品なのです。

お蔭様で、日経新聞やMBS放送「ちちんぷいぷい」にも取材されました。

桐の蔵について

創業70年、3代にわたり受け継がれてきた桐たんすの技術。
初代、桑原松太郎の作る桐たんすは全国優良家具展にて2年連続入賞いたしました。東京都をはじめ、全国各地の方々に当社の桐たんすは喜ばれています。春日部、名古屋、紀州、会津でも桐たんすは有名ですが、桐たんすの全国生産の70％は加茂桐たんすです。桐たんすは一生使えるものです。価格や形だけにとらわれず、確かな桐たんすを選んで頂きたいと思っています。