サイト作成の流れと必要なこと!
新潟朱鷺市 1月定例会
- 日時
- 1月13日(火) 午後1時〜午後3時
- 会場
- 燕市吉田産業会館 1F 視聴覚室
- 内容
- テーマは「サイト作成の流れと必要なこと!」
- 講師
- ワンピース 水野恵太 氏
- 申込み
- 1月8日(木)までに新潟朱鷺市事務局へ
レポート
新年になって、初めて、朱鷺市の仲間・商工会に顔を出しました。朱鷺市の1月例会は、ワンピースの水野恵太氏から、HPを立ち上げる時に、考えて自分の中で決めておかなければならないこと、「サイト作成の流れと必要なこと」をお聞きしました。
SEO対策などで、キーワードの上に出てきてはいるが、注文が思ったほど無い。現在は、ライバルも多いから、HPアップして、すぐに、これが爆発的に売れたなんていう成功事例が少なくなってきています。
そこで、ただ漠然とページを作成するのではなく、まず自分のHPは、「何屋なのか」を決めて、それがパット伝わるトップページを作ろうと話しが始まりました。
例えば、子ども用の調理器具屋と言っても、普通のものを使えば良いじゃないか?と思うかもしれないが、これを買ってもらいたい理由として、講師が提案しているのは、「お母さんと子どものコミニュケーションツール」として使ってもらいたい・・・。このような、想いでHPを作っています。このように考えると、HP作りにブレが生じません。
検索した人は、必ず検索結果の1位のお店から買い物をするわけではありません。1位〜10位くらいのページを3秒くらいずつ見て、その中で自分の気に入ったページに戻って、更に続きをランディングしてじっくり見ます。だから、何屋か、思った商品が見えるところにあるか・・・、大切になって来ます。
ランディングとは、トップページの下の方を見ようとマウスをスクロールさせた場合、そこに、
A 注意を引く商品の存在
I 興味を更に惹かれるような
D 欲しいという欲望
C この商品の確認
A 買うというアクション
S 顧客の満足感
以上のような順番で、商品の写真や説明、使ってる人の感想、買い物カートの位置が作られているか、考えてみましょう。
HPは、やっぱり売上げが上がらないといけません。ライバルHPが多くなっていますから、自分のページで売りたいもの、買ってもらいたい人をきちんと、整理してHP作りをやりましょう。
今回は朱鷺市会員内の講師です。参加者が理解しているか対話しながらのゆったりとしたお話しでした。水野恵太さん、分かりやすいお話しありがとうございました。
TEL:0256-93-2609 Mail:info@toki1.net